忍者ブログ
貸金庫の利用法について解説しています。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

貸金庫の補償 高知信用金庫/朝倉支店
780-8061
高知県高知市朝倉甲28−1
銀行,信用金庫
088-843-1212
貸金庫の補償
貸金庫は、銀行にお金を預けているものと同じと考えて良いでしょう。よって、貸金庫における補償は、かなり確実であると考えて差し支えありません。しかし、同時に貸金庫の補償が「絶対」ではないという事も頭に入れておく必要があります。
貸金庫の補償は、銀行に預けている場合は銀行の責任の下で行われます。利用者にしても、お金を出して預かってもらうわけですから、当然補償はされてしかるべきです。ですが、中には補償されないケースというものもあります。それは、銀行や信用金庫など、貸金庫のサービスを行っているところが責任を追えないような出来事の場合です。
例えば、天災がそれに該当します。つまり、地震によって地面が割れ、その地割れの中に金庫ごと落ちていってしまったなどという場合は、補償はされません。
徳島信用金庫/渭北支店
770-0804
徳島県徳島市中吉野町1丁目1−1
銀行,信用金庫
088-654-7157

JAならけんローン営業センター
634-0834
奈良県橿原市雲梯町170−2
銀行
0120-039556

商工中金/熱田支店
456-0018
愛知県名古屋市熱田区新尾頭2丁目2−33
銀行
052-682-3111

中兵庫信用金庫西宮北支店
651-1412
兵庫県西宮市山口町下山口1丁目9−23
銀行
078-904-1551

田川銀行協会田川手形交換所
825-0002
福岡県田川市大字伊田3557−8
銀行
0947-42-5186

銀行とりひき相談所
760-0050
香川県高松市亀井町7−15
銀行
087-833-3671

また、津波によって金庫が流されてしまい、行方不明になるというケースも可能性としてはあります。こういう場合は、銀行側には責任はないという事で、利用者の損失になってしまいます。
もちろん、こういった事が起こる可能性は、万にひとつともいえないくらいごくわずかな可能性です。盗難などのケースの場合は、当然その保管施設に責任が生じる為、しっかりと補償されます。家で保管するケースと比較した場合、圧倒的に貸金庫の安全性の方が高いでしょう。ただ、中には貸金庫であっても保証されないケースが存在するという事は覚えておいて下さい。何事にも絶対はない、という事なのでしょう。
PR
カテゴリー
バーコード
忍者ブログ [PR]
  Designed by A.com